【WISLOM / ウィズロム】のダウンという選択

December 23, 2018

 

 

こんにちは。村瀬です。

 

 

ご無沙汰しております。

 

街はすっかりクリスマス一色といった雰囲気なんでしょうか。

 

連日のようにハーレーに乗ったサンタの軍団を見かけます。

原宿は今日も平和です。。

 

 

パリでは連日のようにデモが起きて、一部暴徒化していますね。

今日もデモ集会が行われるようで、今回は中々納まりを見せません。

 

年明けより一大イベントであるパリファッションウィークが始まりますが、果たしてそれまでに終わるのか、、

これから行く身としては今後の動向が非常に気になります。

 

 

 

はい、という事で本題に入りたいと思います。

 

昨年は記録的な寒波の到来で、業界史上最もダウンジャケットが売れた年でもありました。

 

直近まで気温が高く、暖冬と言われていた今年ですが、ダウンジャケットに関しては去年と変わらず、むしろそれ以上に売れ続けている、もはや冬の代名詞とも言うべきアイテムです。

 

ダウンと言えば皆さんが真っ先に思い浮かべる CANADA GOOSE や THE NORTH FACE、近年のキャンプの流行りの流れから、燃えないダウンジャケットとして一躍有名になったNANGAやSnow Peakなど。

 

いずれもバックボーンにはアウトドアのフィールドで使用する事を想定した、本格派が定番でもあります。

 

名物セレクトショップや国内の人気ブランドがアウトドアメーカーとコラボした数々の別注ダウンは、連日SNSや雑誌、そして取り扱いショップを賑わせています。

 

 

 

そんな激戦の真っ只中に突如進出してきたファッションブランド発の国産ダウンジャケットを今回ご紹介しようと思っています。

 

それがWISLOM(ウィズロム)のダウンです。

 

 

 

ブランドを簡単に説明しますと、

 

WISLOMは2016年のSSに発足。

 

ブランド名はデザイナーである藤内氏の藤(WISTERIA)と織物を織るという意味のLOOMを組み合わせた造語です。

デザイナーの生地に対する探究心は凄まじく、生地の原材料である糸から拘り、全ての生産工程を日本国内で行う等、徹底した物作りを行っています。

 

 

全てのアイテムにはカルテと呼ばれる素材に関する詳細の情報がタグに付属し、より細かい商品情報を得られるようになっています。

 

ちなみにこのタグと、ブランドのロゴデザインはグラフィックデザイナーである平林奈緒美さんによるもの。

 

ファッションブランドとしてはYAECAやbeautiful peopleのロゴが有名ですが、

雑誌CasaとコラボしたGENERAL STOREをONLINEにオープンさせたり、21_21 DESIGN SITEで開かれた雑貨展や、

 

最近だと表参道のPASS THE BATONで、プライベートコレクションを展示したり、

グラフィックデザイナーの域を超えた活動に注目が集まっています。

 

 

 

話が逸れましたが、WISLOMはブランド発足当初、オリジナル生地で作られたアウターに特化したブランドでした。

同型のブルゾンが生地違いで4、5種類ずつ陳列され、非常に洗礼された印象を受けました。

 

ダウンジャケットがリリースされたのは昨年のAW。

アウトドアシーンを背景に持つのでは無く、都市生活を送る上で必要な機能性とディティールを詰め込んだダウンシリーズとして誕生しました。

 

これまでオリジナル生地を使用したウールブルゾンを10万円代でリリースしていたブランドより、突如6万円代のダウンジャケットがリリースされたこともあり、業界を中心にかなり話題になりました。

 

実際、僕も昨年個人的にショートジャケットであるJOHNNYを買いましたし、何なら僕の身近な人間だけでも7名がWISLOMのダウンを購入していたと思います笑

 

 

今季THE COMMON TEMPOがPIKした品番はショートジャケットのJOHNNYとロング丈のKARIM。

 

 

 

WISLOM JOHNNY  ¥69,000 +tax

身長165cm 着用サイズ4

 

 

JOHNNYは元々同型のシェルパーカーのディティールを落とし込んだダウンジャケットで、フード一体型のベーシックなシルエットです。

 

 

 

生地にはWISLOM渾身のナイロン素材"RUGA"を採用。

福井県の工場で生産された光沢を極力抑えた高級感溢れるオリジナルナイロン生地になっています。

非常に薄い素材ながら、裏面にコーティングを施す事で、ハリ感のある肌触り。

撥水加工も施されているので、少しの雨でしたら傘いらず。

 

シンプルなデザイン故に直球で伝わる素材の良さの表現に一役も二役も買っている、僕もお気に入りの生地でもあります。

 

 

 

気になるダウンの中身については、混率がダウン90%のフェザー10%、750フィルパワーという都会で生活するには十分すぎる程のスペックを誇ります。

 

 

JOHNNYの収納部分はフロントポケットが4つに、右袖に隠しポケットが1つ。

止水ジップは採用されていませんが、ポケットのタブが覆うようなデザインになっていて、ハの字型にレイアウトされる事で、雨も外側に流れていくように計算されています。

 

 

 

 

右袖のポケットはICカードの収納にとても便利。

財布を取り出す事なく、改札をスムーズに行き来できます。

 

 

 

首に当たるネック部分は起毛したコットン生地が貼られ、ネックウォーマーの役目を果たし、冬場のダウンジャケット特有のヒンヤリ感を防ぎます。

 

こうした機能的な要素は全てデザイナー自身の経験からよるもの。

カバンをあまり持たないで動く事が多いと言う藤内氏ならではの工夫がジャケットのディティールに活かされています。

 

 

WISLOM JOHNNY  ¥89,000 +tax

身長165cm 着用サイズ5

 

 

もう1型はKARIMという今季誕生した新型。

 

これはネイビーシールズと呼ばれる米海軍の特殊部隊に配給されるLEVEL7のモンスターパーカーのデザインをベースに作られています。

 

LEVEL7とはレイヤリングシステムの一番上に羽織るアウターの事を指し、シールズの特殊な装備の上から羽織れるような、かなり大きいサイズ感で作られている事から、モンスターパーカーの名前がつきました。

 

 

 

生地はJOHNNYと同じくオリジナルナイロンであるRUGAを採用。

ダウンスペックも同等になります。

 

 

サイズ感はオリジナルを忠実に再現している為、非常に大きめ。

下にGEN III等のフリースやローゲージニットをレイヤリングしても十分な余裕があります。

 

袖口はベルクロ仕様で、サイズを上げても袖の長さを気にせず着用できます。

 

 

 

目を引くサイドジップは開けると10cmずつ裾幅を延長でき、よりボリュームを出したい時に重宝します。

フードレスでもスタンドカラーの為、首元も暖か。ドローコードによるスピンドル仕様で熱も外に逃がしません。

 

 

 

フロントポケットは5箇所に配置され、タブの無い部分は止水ジップを採用する事で、ギア感を高めてあります。

 

JOHNNYもそうですが、一番大きいポケットには仕切りが設けられ、よりスマホやカードケースがしっかり収まるような作りになっています。

 

ゆったりしたシルエットで、非常に軽い為リラックスして袖を通せるダウンジャケット。

 

特にオリジナルが人気で価格も高騰し、手に入りにくモンスターパーカーのデザインを採用したKARIMは、こんなダウン待っていた!という方も多いのでは無いでしょうか?

 

 

決して安いものでは無いのですが、いずれもスペック、クオリティを考えると首を傾げてしまうくらいのコスパの良さ。

是非店頭で試して欲しい2着です。

 

ロゴの主張が無く、シンプルでスタイリッシュなダウンを探されている方には、WISLOMという選択いかがでしょうか。

 

 

是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

それでは店頭で。

 

 

村瀬

 

 

 

 

 

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